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コタツに長時間入るとなぜ体力消耗・脱水症状になるのか [ビューティ&ヘルス]

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寒さの厳しいこの時期、あったかいコタツに入って
ミカンを包張りながらテレビを観る・・・

日本人ならではの楽しみであり、文化ですよね。

しかし、コタツの利用もほどほどにしないと、
体力消耗や脱水症状を引き起こしてしまう危険があるのです。

コタツで寝るなどもってのほかなのです。


かく言う私も子供の頃は、コタツでそのまま寝てしまうことが
よくありました、母親に怒られていたものです。

経験された方は解ると思いますが、
目覚めた時に
体がだるいですよね?

なぜそうなるのでしょうか?


体温以上の温度で加温され続けることは、 私たちが思っている以上に体に負担が掛かります

コタツに長時間入っていると、局所的に加温される為に、
その部分が汗をかき、気付かないうちに体力を消耗していくのです。

そして眠ってしまえば当然、その間は水分補給が出来ませんから
脱水の症状が出ます。

これがだるさの原因になってしまうのです。


「コタツで寝ると風邪をひく」とよく言いますが、
これは体力が消耗することで免疫力が低下してしまうので、
結果風邪をひきやすくなるということです。


さらに風邪をひいている人と一緒にコタツに入ると、 感染してしまう可能性が高いです

コタツの中は高温の密閉空間ですから、
ウイルスなどの格好の住処となっています。

そして複数の人が入れば体と体が密着します。
誰かが風邪などの感染症にかかっていたらどうなるか・・・
ということですね。

毛布なども定期的に洗う必要があります


のんびりしたくてコタツに入るのに、
体が疲労してしまっては洒落になりませんから、
”うっかり寝”にはご注意を。








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タグ:コタツ
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